2024年11月29日

【最高】ディフェンシブセクター+ブルベアショート戦略

toushika_kabunushi_happy.pngS&P500+ブルベアショート戦略でも相当いい感じですけど、ディフェンシブセクターだとさらに安定度が増しそう。
関連記事【最高か?】S&P500+ブルベアショート戦略
Standard Deviation 11.0%(SPYのみ 18.1%)
Annualized Return 11.7%(SPYのみ 10.2%)
Worst Year -11.3%(SPYのみ -36.8%)
Maximum Drawdown -40%程度?・正確に計算できず(SPYのみ -55.19%)
と素晴らしい実績を叩き出します。
「VHT+VDC+VPU:ショート戦略=80%:20%」とした場合の実績を確認しました。

VHT等ショート戦略併用
200712.6%6.6%11.4%
2008-22.2%90.5%0.4%
200916.5%14.5%16.1%
20109.2%9.8%9.3%
201114.5%21.2%15.9%
201210.6%0.3%8.5%
201328.2%-3.3%21.9%
20143.9%8.6%4.8%
20153.1%13.1%5.1%
20167.1%9.5%7.5%
201715.9%-2.5%12.2%
20180.8%15.9%3.8%
201924.6%-4.3%18.9%
20209.3%12.5%10.0%
202118.6%12.8%17.4%
2022-2.1%34.8%5.3%
2023-0.9%-4.8%-1.7%
202416.7%16.4%16.6%
Standard Deviation 6.6%(SPYのみ 18.1%)
Annualized Return 10.1%(SPYのみ 10.2%)
Worst Year -1.7%(SPYのみ -36.8%)
Maximum Drawdown -27.8%(SPYのみ -55.19%)

もう訳分からないっすね。
リターンは株式なみ、リスクは長期国債なみ。
(CFDの調整金等を加味するとリターンはもう少し下がりますが、投資割合20%ですから影響は些少です。)

↓米国VIを加える前のDrawdown。細かいのは無視して2008年/2020年をヘッジしたいです。
Drawdown.png

Drawdown対策案
預貯金     40%
全世界株式   48%
ショート戦略  11%
米国VI      1%
----------------------------
合計     100%

割合が1%だとヘッジ効果は大した事無いですけど、コスト(上記の配分でも年リターン▲0.6%は覚悟)かけ過ぎも良く無いしなぁ。
posted by Osaruたいちょう at 09:57| Comment(0) | TrackBack(0) | CFD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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